2013-12-12

クリスマスの絵本


今日は、初雪にして大雪?のようです。
山は先月から真っ白でしたが、ようやく私たちのところにもやってきました。

               

モミの木モミの木
(2013/11)
ハンス・クリスチャン アンデルセン

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昨日、写真だけアップしてそのまま公開にしてしまってましたが、
12/1(日)に欲しかった絵本をいつもよりちょっぴり多めに購入しました。
毎年クリスマスは、娘と自分の分、友人への贈り物に奮発して絵本を買うのです。
そして、それを読みながらクリスマスを楽しみに待ちます。

↑これは自分用、発売されて間もないけど、翻訳されたご本人からの情報を見て、
早く読みたくて楽しみにしていたアンデルセン作「モミの木」。
絵はサンナ・アンヌッカさん(マリメッコのデザイナー)、そして翻訳は
親子ともども親しくしていただいている翻訳家の小宮由さん。
アンデルセンらしい、小さなモミの木の人生(人じゃないけど)の、美しくちょっと悲しいお話。
装丁が、今では贅沢な 緑の布張りに 金色の飾り文字…ならぬ太陽がキラキラしていて…
何だか、「古本屋のワルツ」の歌詞みたいな姿です、うふふ。
そして、挿絵もお話も…ほんとに美しい~
すごく気に入って、実は後日友人のプレゼントにもう1冊購入しました。
EhonNavi
↑こちらは、限定ポストカード付きが買えるサイト。絵本の中まで写真がたくさん載っていますよ。



娘に買ったのはこちら↓

あくたれラルフのクリスマスあくたれラルフのクリスマス
(2013/10/29)
ジャック・ガントス

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これも小宮由氏の翻訳。すごい印象の強い絵ですよね。赤い猫って…。
色使いがすごいけど、読んでいくと、細かいところまでやっぱり素敵な色使いだな~と感心。
前作の「あくたれラルフの誕生日」で娘も私も気に入って、クリスマスのお話が出て嬉しいです。


去年出たものはこちら↓ 

クリスマスってなあに?クリスマスってなあに?
(2012/11/08)
ジョーン・G・ロビンソン

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これは5歳以上向けかなぁ?とっても絵が可愛くて、クリスマスというのはいつ、どんな風にできたのか、
クリスチャンではない多くの日本人にはちゃんと知られていない本来のクリスマスがよくわかる絵本です。
昨年は3歳前だったにもかかわらず、娘は何度も読みたがり、今年も読んでいます。


そしてそして、一昨年出されて初版本がすぐに売り切れ御免となったこの本↓
今年も人気があるそうですよ~
私も、出てすぐに手に入らなくて、訳したご本人の家「このあの文庫」へ読みにいきました。
サンタクロースのお話を最初に作った人、クレメント・ムーアさんのもの。
病気がちな娘のためにお父さんであるムーアさんが書いたのがきっかけで、
あの赤い服のサンタクロースがこの世に登場したのですって。

クリスマスのまえのよる (主婦の友はじめてブック おはなしシリーズ)クリスマスのまえのよる (主婦の友はじめてブック おはなしシリーズ)
(2011/10/15)
クレメント・C・ムーア

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これは、自分うち用とは別に、去年も一昨年も冬に出産した友人にプレゼントして、
今年もまた冬に生まれたこどもとそのお母さんにまたプレゼントするために買いました。



小宮氏の翻訳絵本は素敵なお話が既にたくさんありますが、このところずっと毎年何冊かクリスマスの本を訳されていて、
もう絵本サンタになっている気がします。ご本人もそう言っていた気が。笑
でも、富山の大きな本屋(紀伊国屋)さんでも昨年はあまりみあたらなくて、注文して買った際に、
「この小宮由さんが訳の絵本、他のもすごくいいんですよ~」と店員さんに言っておきました。
そしたら、今年のクリスマス絵本の棚はもちろん、それ以外のこみやゆう訳本がいっぱい入ってました。
なので、私はネットから写真を紹介しましたが、本屋さんでもすぐ手に入りますよ。
今のところ、富山市は紀伊国屋@大和富山店にはたくさんありました。
是非お子さんがいる方(年齢にかかわらず)も、絵本が好きな大人にも、オススメです。
今日紹介したものは写真とちょっとしか詳細も書いていないので、
これらの絵本が気になった方は、
小宮氏主催の家庭文庫「このあの文庫」(私と娘がお世話になった素敵なおうち)のサイト「このあの館」から、彼のブログ「こみやゆうの仕事」というところをご覧になってみてください。
あらすじや、制作についての話も読めるので、面白いですよ〜

このあの館


形は色々あるけど、絵本をこどもたちに手渡す仕事って、素敵ですよねー。
私自身、昔から大好きな絵本がたくさんあるので、ほんと娘と一緒になって楽しんでいます。
みなさんもよいクリスマスをお過ごしくださいね♪

追記
1つ重要なところを書き忘れてたのですが、紹介したうち3冊は細長い形の本なんです。
小宮氏は、出来るだけ原作に忠実に装丁も一緒に考えているそうなのですが、これら細長い本はクリスマスの靴下に入るように考えられたそうです。
海外では、昔から絵本をクリスマスに送る習慣があるのかもね。
こんなのが靴下に入ってたら大人でもキュンとしちゃうな〜(=´∀`)♪







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tag : アンデルセン

プロフィール

水林 史

  • Author:水林 史
  • 富山県、上市町 出身。
    戦前から続く富山の薬売りと東京で銭湯を営んでいる一族のもとに生まれ育つ。
    大学時代より東京〜横浜などでスウィングジャズと日本語ジャズを中心にライブ活動を開始(1999年〜)。

    作詞作曲に目覚め、初主催ユニット「ギヤマン」を結成(2001年~2002年)、明治大正時代の文化や竹久夢二の描く夢二式美人に憧れがあったことから「黒船レディ」と名乗り始める。古き良き時代の洋楽を自作の日本語詞でも歌う。

    2003年ジプシースィングギタリストのキヨシ小林氏の1stアルバム「Django Swing」にボーカルで参加、「上海」「胸の振り子」などのカヴァーで注目される。
    同年、自身が主宰のバンド「黒船レディ と 銀星楽団」を、ピアニストの廣田ゆり氏、ギタリストの塩川俊彦氏と共に結成。
     
    軽やかでほのぼの、ちょっぴり切なくスウィンギーでハッピーな気分にさせる歌が得意。
    スウィングジャズやラテンのリズムをベースに、ユニークな世界観をもり込んだオリジナル曲から、古いジャズソングに自身が日本語で作詞したもの、日本やハワイの古き良き時代の流行歌のカバーなど、日本語で歌うことにもこだわっている。


    「黒船レディと銀星楽団」ではライブハウスの他にホテルやBAR、横浜港の船上、人形劇場から神保町の古本屋まで様々な場所で演奏。3枚のアルバムとライブDVDを発表、TV番組挿入曲や海外のCMにも起用される。
    2009年末で「黒船レディと銀星楽団」及びバンド活動休止。

    育児休暇を経て、2011年〜2017年までアコースティックユニット「girafe」にボーカルで参加、アルバム「春のスケッチ」を発表。

    2012年〜活動拠点を出身の富山県に移し、ゆっくりソロ活動も開始。県内外のミュージシャンと共にライブハウスやカフェ、古本屋、保育園などで演奏、おとなとこどもで楽しめる企画「HOWA-HOWA-HOUR」も誕生。
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