2016-09-25

水と風と木々に住む不思議な妖精たちの音世界

高岡クラフト市場街2016山町茶屋

土曜日は、久しぶりの晴天に恵まれての、高岡クラフト市場街2016〜街角POPSコンサート@山町茶屋〜
たくさんの方にご来場いただきありがとうございましたm(_ _)m

これまでの、私の歌とギター地主直之さんとのデュオに、飛騨高山から笛・カリンバ奏者の曽爾テラワキ(そに てらわき)さんをお迎えして、これまでの音に不思議な魔法のスパイスを入れてもらい、歌い慣れていた曲も全く別の素敵な表情が見えました。
曽爾さんの演奏されている様々な楽器は、ご自身も含め多彩なクラフトマンが手作りされた世界に2つと無い楽器ばかりで、その音の鮮やかさ温かさは、演奏者本人と楽器の作り手、そしてその素材そのものを育んだ風土と歴史の深い絆によるものだそうです。

密かなシンクロニシティですが、その話が工芸都市高岡のソウルであるクラフトとも通ずるものがあり、はたまた、伝統を大切にしつつ新しい境地への挑戦が常にある、というところには、今回のクラフト市場街のキャッチコピーの冒頭に「ライバルはご先祖様…」とあったのが、とても印象深かったね、とライブ中に話しておりました。

また、これもシンクロニシティなのかもしれませんが、今回は私もマンドリン以外に小さな鳴り物を色々と曲に取り入れながら歌ってみました。
その中に真鍮でできたとても澄んだ良い音のする風鈴があり、それが高岡市を代表する鋳物のブランド「能作」さんのものであったり…
会場のおしゃれなリノベーションカフェ、山町茶屋さんは建物そのものが市の重要文化財であったり…
改めて、故郷の伝統に何気なく触れて、ご先祖様たちの偉大さを知るとともに、今の私たちのスタイルに合ったものをデザインするわくわく感が伝わってきたような日でした。
高岡のみなさん、ありがとうございました。



さて、次のライブは、いよいよあと1週間を切りましたが、黒部市宇奈月温泉「セレネ美術館」小ホールでのコンサートです。
メンバーは、この3人に加え、girafe のベーシスト佐藤有介さんも迎えて4人でのサウンドをお届けしようと思います。
ぜひ小旅行気分で、県外の方は旅とともに、宇奈月温泉と私たちの音の世界を楽しんでいただきたいと思います。
心よりお待ちしております!




少しずつ自分のチャレンジの色々を、一緒に作ってくれる仲間と、そこに秋の花を咲かせてみようと思える企画を、黒部市 宇奈月国際会館セレネさんからいただきました。
私の名前がタイトルではありますが、この水林史は、あくまで名前ではなくて、水と木々の歴史が織り成すような音楽という意味で、とらえていただけたら、と思います。
水と風と木々に住む不思議な妖精たちの音の世界をお楽しみください。

宇奈月コンサートチラシ表   宇奈月コンサートチラシ裏

水林史 LIVE 〜黒部市 宇奈月国際会館セレネ〜
■日時 10月1日(土)18:30開演  (18:00開場)
■場所 黒部市 宇奈月国際会館セレネ(セレネ美術館) tel: 0765-62-2000
■料金 前売り2000円 当日2500円(学生:高校生以下1500円、幼児無料)※ティータイム付き
■出演 ボーカル:水林史、笛. カリンバ他:曽爾テラワキ 、ギター:地主直之、 ベース:佐藤有介
■Facebookイベントページ https://www.facebook.com/events/1814602145475965/
■チケット購入 アーツナビ
■お問い合わせ 黒部市 宇奈月国際会館セレネ tel: 0765-62-2000

宇奈月は、総湯会館も新設され、新しい顔ができ、黒部市や「でんき宇奈月プロジェクト」による、小水力・温泉熱地熱・風力発電によるエネルギー利用の先進的な取り組みをしています。
是非この機会に、新しい宇奈月の街と温泉、私たちの音の宇宙を楽しみに、ちょっと旅しに来ませんか?
富山県内の方はもちろん、県外の方も是非、北陸新幹線であっという間ですよ♪
たくさんのご来場をお待ちしています!

■追記
9月から、(株)新川コミュニティ放送(ラジオ・ミュー)にてライブの告知CMが流れております。地域の方にしかなかなかお聴きいただけないかもしれませんが、よかったら聞いてみてください。

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プロフィール

水林 史

  • Author:水林 史
  • 富山県、上市町 出身。
    戦前から続く富山の薬売りと東京で銭湯を営んでいる一族のもとに生まれ育つ。
    大学時代より東京〜横浜などでスウィングジャズと日本語ジャズを中心にライブ活動を開始(1999年〜)。

    作詞作曲に目覚め、初主催ユニット「ギヤマン」を結成(2001年~2002年)、明治大正時代の文化や竹久夢二の描く夢二式美人に憧れがあったことから「黒船レディ」と名乗り始める。古き良き時代のジャズソングを自作の日本語詞でも歌う。

    2003年ジプシースィングギタリストのキヨシ小林氏の1stアルバム「Django Swing」にボーカルで参加、「上海」「胸の振り子」などのカヴァーで注目される。

    同年自身が主宰のバンド「黒船レディ と 銀星楽団」を、ピアニストの廣田ゆり氏、ギタリストの塩川俊彦氏と共に結成。
     
    軽やかでほのぼの、ちょっぴり切なくスウィンギーでハッピーな気分にさせる歌が得意。
    スウィングジャズやラテンのリズムをベースに、ユニークな世界観をもり込んだ銀星楽団のオリジナル曲から、古いジャズソングに自身が日本語で作詞したもの、日本やハワイの古き良き時代の流行歌のカバーなど、日本語で歌うことにもこだっている。


    「黒船レディと銀星楽団」ではライブハウスの他にホテルやBAR、横浜港の船上、人形劇場から神保町の古本屋まで様々な場所で演奏。3枚のアルバムとライブDVDを発表し、TV番組挿入曲や海外のCMにも起用される。
    2009年末で「黒船レディと銀星楽団」及びバンド活動休止。

    育児休暇を経て、2011年よりアコースティックユニット「girafe」にボーカルで参加中。

    2012年より活動拠点を出身の富山県に移し、ゆっくりソロ活動を開始。県内外のミュージシャンと共にライブハウスやカフェ、古本屋、保育園などで演奏、おとなとこどもで楽しめる企画「HOWA-HOWA-HOUR」も主催。
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