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潔さ |
失せ物をいくら気にしてもしょうがないことはともかく、 1度気に入ったものは使えなくなったりしてもなかなか手放すことができない。 ふと思い出したように引っ張り出して物思いに耽ってしまう。
長年生きていけばいくほど自分の物は増えていってしまうんだけど、 それではどんなに広い家で収納がたくさんあっても私には足りなさそうだ。 私は持ち物が多すぎる。引越しを友達に手伝ってもらった時なんか あまりの物の多さに友達をひどいめにあわせてしまった。
でも気に入っているものはなかなか手放せない。 そのものの存在を忘れてしまうことはきっとないくらい好きなんだけど もう使うことが出来ない時はみんなはどうしてるんだろう? 潔く手放せるって勇気がいる。 手放したのではなく失くしてしまったものすらクヨクヨするたちなので。
手放しても困るわけではないから、思い切って手放せた時はむしろスッキリ楽になるかもしれないのに。 シンプルな生活って憧れるけど未だにできない。
高校生の頃、とても仲良くしていたアイルランド人の英語の先生に、 「何か(誰か)を愛したら、それを手放してみなさい。 もし、それが自分のもとに帰って来たら永遠にあなたのもの。 もし帰ってこなかったら諦めなさい」 と英語で言われたことがあって、今でも時々思い出す。 確か、誰かの歌の歌詞だと言っていた。
この場合あんまり物に関してあてはまる言葉ではないのかもしれないけど 自分の歴史はささいなことでも大切にしたいんだけど、 今年はなんだか、身のまわりも気持ちも身軽にしていきたい気分。
春を待つ気分てそんな感じかも…
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